今年はあなたにとって、どんな年でしたか?新型コロナウイルスの影響はまだ続いていますが、新しい生活様式にも慣れてきたのではないでしょうか。
そんなあっと言う間に過ぎてしまった2021年を終える前に、お世話になった方に感謝の気持ちを伝えてみませんか?ビジネスでもプライベートでも対面で会う機会が減り、オンラインでのコミュニケーションが当たり前になった昨今、改めて人とのつながりに感謝すると、来年からもより良い関係が築いていけますね。
「ありがとう」は何度言っても言われても嬉しい言葉。
でもお礼をするときは、ありがとうに加え、具体的にどんな部分に感謝しているのか伝えると、より相手の心に残ります。
例えば…「先日は○○プロジェクトでお世話になり、ありがとうございました。」だけ伝えるのではなく「進め方で困っている時に○○さんに声をかけていただいたことで気持ちが楽になり、うまく進めることが出来ました。ありがとうございます。」と、相手の具体的な行動への感謝を伝えると、思いが伝わります。
・電話やビデオ通話で感謝を伝えてみる
普段メールやチャットのみのやり取りになっている人とは、電話したりビデオ通話をしてみるといいかもしれません。文字だけでなく、声を聞いたり顔を見てお礼を伝えることで感謝の気持ちが伝わります。
・手紙を書いてみる
直筆で手紙を書く機会も減ってきましたね。
クリスマスカードや年賀状などはもちろん、手紙で感謝の気持ちを伝えるのもオススメです。
手間暇がかかっている分、思いが伝わります。出来合いのカードでも手書きでひとこと加えるだけでも印象が良くなりますね。
・プレゼントを渡してみる
手紙にちょっとしたプレゼントを添えるのも素敵なアイデアです。この時期にはハンドクリームなどの保湿アイテムや、コロナ禍を鑑みてアルコールジェルなどもおすすめです。
手紙を書いたり、プレゼントを考えている時、相手のことを想っている時間を大切にしたいですね。
・自分も相手もポジティブな気持ちになる
感謝を伝えると、自分も相手もポジティブな気持ちになりますよね。特に相手は「そんな風に思ってくれていたんだ」
「意識してなかったけど、自分が行ったことで相手が喜んでくれ」たと気づいていなかった自分の良さに気づくきっかけになるかもしれません。年末に限らず、感謝の気持ちは積極的に伝えていきましょう。
・より良い関係を築いていける
改めてお礼をすることで相手と良好な関係を築くことができます。
親しくなるとついやってもらって当たり前になり感謝の言葉を忘れてしまう場合もあるでしょう。
でも会社においてもプライベートな人間関係、家族の間においても「ありがとう」は大切な言葉です。
改めて口に出して感謝の気持ちを伝えることで、より良い関係を築いていけます。
感謝の気持ちを伝えることは、少し恥ずかしいかもしれません。
ですが、言葉にして気持ちを伝えることで相手との信頼関係が構築できます。日ごろから積極的に感謝を伝えていきましょう。
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