ジュエリー販売の楽しさ、やりがいって?

金、銀、プラチナなどの貴金属、ダイヤモンド、エメラルド、ルビーなど希少価値の高い天然石が使われているジュエリー。 
お気に入りのジュエリーを身に着けると、気分が高揚したり、凛とした気持ちになれたりしますよね。そんなジュエリーを販売するお仕事は、どのようなことをするのでしょうか?今回はジュエリー販売員さんのお仕事内容やお仕事のやりがいについて考えていきます。
~目次~
・ジュエリー販売員のお仕事内容
・どんなブランドを選んで働けばいいの?
・ジュエリー販売員に必要な資格は?
・ジュエリー販売をする楽しさ・やりがい
・ジュエリー販売員で辛いこと
・ジュエリー販売員になるには

ジュエリー販売員のお仕事内容

ジュエリー販売員のお仕事は…
・商品のご説明、ご案内
・試着のご案内
・お会計
・商品の陳列
・ラッピング
・顧客管理などの事務作業
などの業務内容が挙げられます。
ブランドによっては商品のサイズのお直しを承ることもあります。

ご来店されるお客さまは自分用にご購入される方から、大切な人に贈るプレゼントとして購入される方までさまざまです。お客さまと会話しながらご要望に合わせて商品をおすすめしましょう。

またジュエリーと言っても、数千円で購入できるものから何百万するものまで幅広い価格帯があります。カジュアルな商品を扱うショップでは立ったまま接客する場合が多いですが、結婚指輪などの一生ものジュエリーを扱うショップでは着席して商品をご案内する場合もあります。

どんなブランドを選んで働けばいいの?

なによりもご自身が「好き」と思った商品を扱うブランドで働くと商品に愛着が湧き、おすすめしやすくなりますね。また実際に働いている販売員さんの対応を見て「私もこんな風に働きたい!」という視点で考えてみるのもおすすめです。

ジュエリー販売員に必要な資格は?

資格を持っていることが応募時の必須条件であることは少ないようです。お仕事をしていく中でジュエリーコーディネーターの資格を取得し、さらにジュエリーの知識を深めてもよいですね。
ジュエリー販売が初めてでも何かしらの接客販売の経験や、高級な商品の取り扱い経験があれば、その経験も活かせます。扱う商材を広げていくことで販売職としてのキャリアも積み重ねていくことができます。

ジュエリー販売をする楽しさ・やりがい

では、ジュエリー販売員として働く魅力ややりがいはどんなところにあるのでしょうか?

★ジュエリーに囲まれて働くことできて、知識もつく
 →ジュエリーが好きな人であれば、ジュエリーに囲まれて働いているだけで楽しいと感じるようです。また働いていく中でジュエリーに関する知識がつき、よりジュエリーが好きになるという方もいます。

★お客さまと一緒に商品を選んでいく過程が楽しい
 →お客さまのご要望に合わせてジュエリーをおすすめすることができます。ジュエリーは一つ一つ表情が違うので、さまざまな角度からおすすめができます。自分らしい接客ができるかもしれませんね。

★接客販売する力がつく
 →幅広い年齢や性別のお客さまに対し商品のおすすめをすることが多いため、接客や販売の力がつきます。

★お客さまの記念の瞬間に関わることができる
 →記念日などに贈るジュエリーであれば贈る人・贈られる人の双方にとって記憶に残りますよね。販売員も同じです。接客した分だけ思い出もできますね。

ジュエリー販売員で辛いこと

ジュエリー販売員は楽しいことばかりではありません。仕事をする上で辛いことも忘れずに理解しておきましょう。

☆ノルマがある
 →ジュエリーに限らず商品を販売する仕事では売り上げ目標は必ずあります。そのため店舗や個人にも売り上げノルマが与えられることも多いです。
ノルマをストレスに感じることなく、「目標に向かって頑張るぞ」というポジティブな気持ちでとらえるとよいかもしれませんね。

☆足が疲れる
 →販売のお仕事は基本的には立ち仕事となりますが、特にジュエリー販売はじっくりと時間をかけてお選びになるお客さまが多いため接客時間が長くなります。休憩時間で軽くストレッチしたり、むくみ対策のために着圧ソックスを履くなどの工夫をするといいかもしれません。

ジュエリー販売員になるには

まずは気になった求人に応募してみましょう!三越伊勢丹ヒューマン・ソリューションズではジュエリー販売のお仕事もご紹介しております。どんなブランドで働けばいい分からない・・という方もまずはお気軽にご相談くださいね。

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