インテリア販売の楽しさ・やりがいって?

机や椅子、ソファーや照明など・・・お家でのリラックスタイムを上質なものにしてくれるインテリア。
そんなインテリアを販売してみたい、と思ったことはありませんか?
今回はインテリア販売員のお仕事について深堀りしていきます。
~目次~
・インテリア販売のお仕事内容
・インテリア販売に必要な資格は?
・インテリア販売をする楽しさ・やりがい
・インテリア販売員で辛いこと
・インテリア販売員になるには
・まとめ

インテリア販売のお仕事内容

扱うインテリア商品はお店によってさまざまです。机や椅子、ソファー、ベッド、カーテン、カーペット、植物、アートなど幅広い商品があります。店頭には置いていない商品もカタログなどで発注できる場合もあるので、扱うブランドや商品展開などをしっかりと覚えておく必要があります。

インテリアショップといっても総合的な商品を扱うお店からアンティーク家具や北欧家具、ブランド家具などを専門に扱うお店までさまざまなジャンルがあります。しかしお仕事の内容は基本的には同じです。
来店されたお客さまのお部屋のイメージや間取りなどをヒアリングしながら商品をご紹介します。特にベッドやソファーなど大型の家具はサイズ感も大切です。最近では3Dなどでお客さまのお部屋を再現し、家具を置いたイメージをお見せすることもできます。
インテリア販売ではお客さまの描いているイメージを共有することから始まります。まずは会話を通してお客さまの好みやご要望をしっかりキャッチしていきましょう。
その他の業務では、お会計、配送の手配、品出しや店内の清掃、売上の管理などを行うこともあります。

またオーダーメイドのインテリア販売などの場合は実際にお客さまのお家にお伺いしたり、納品に立ち会ったりすることもあります。

インテリア販売に必要な資格は?

何らかの接客や販売経験があると採用につながりやすいかもしれません。インテリアの購入はお客さまのお家の印象を左右する、大切な買い物ですので、しっかりとイメージをヒアリングし、ご提案するための商品知識やセンスが必要になります。
応募の際の必須条件であることは少ないですが、提案の幅を広げるためにインテリアコーディネーターの資格を取る方も多いようです。

インテリア販売をする楽しさ・やりがい

・一人ひとりのお客さまに丁寧に接客ができる
お店によりますが、高いインテリアになると数百万円するものもあります。お客さまも商品を吟味し、購入する商品を決められます。納得して商品を購入いただくため、商品のご紹介が数日、数か月におよぶ場合もなることもあります。
長い時間お客さまとかかわることで信頼していただきよりよい関係性が築ける、という楽しさがあります。

・お客さま目線で商品を選ぶことができる
お客さまが過ごす、くつろぎの空間を演出するお手伝いができることは大きなやりがいです。色やサイズはもちろんのこと、素材や香りまで、お客さまのご希望イメージに合ったを商品を提案していくので、お客さまに喜んでいただけた時にやりがいを感じます。

インテリア販売員で辛いこと

・簡単には売れない
インテリア選びは慎重に行うお客さまが多いため、一日にたくさんの商品が売れることは稀です。自分の努力がなかなか実を結ばないために、辛いと感じる人もいるようです。

・トラブルが発生する場合も 
せっかくご購入いただいた商品が納品まで時間がかかってしまうことや、お家に搬入するタイミングでサイズが合わないことに気づく・・・ということもあるようです。事前にしっかりと確認し、お客さまをがっかりさせないように準備を進めましょう。

・意外と力仕事 
インテリア販売に限ったことではありませんが、基本的には立った状態で接客しますので、足が疲れるという人もいます。また重い商品を運んだりすることもありますので、力仕事が苦手な方にはつらく感じるかもしれません。

インテリア販売員になるには

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